夢成さねば夢のまま

なんとなく、な日々を生きていました。 昨日まで。今日からは…?

ミニスーファミを買った。

先週買った。
しかし、まだ起動出来てない。
何のために食費削ったのか。

収録ソフトは半分くらいやったことあるけどどれも楽しそうで早くやりたいなあ。
パネルでポンなんかめちゃめちゃやってたし、GC版ととび森でも遊んでたけど対戦相手が身近にいない悲しみ。
バカデカい二桁連鎖ドーンだYo!するより五連鎖くらいと石ブロック挟んで連鎖してく方が強いとは大人になってから知りました。

あとマザー2あれば初代スマブラのメンバー全員集まる?と思ったけどポケモンがいなかった。



年末進行で休み減ったし賞与は消えた。
そんな俺の明日はどっちだ!

カット

なんとかやってます。
肉体的辛さは耐えられるけど精神的な辛さは耐え難い。

先週の週刊少年チャンピオンを読んでいたら、スメラギドレッサーズの作者である松本豊先生がゲーム広報ページのイラストを描いていました。

スメラギが終わって約一年半。SNSの類もやっていないみたいだし読み切りも無かったのでその後が分かりませんでしたが、まだチャンピオンと繋がっているようですね。

昔はこのゲーム特集のページには4コマも載っていたような気がしますが近年は1ページの中にイラストカットが幾つか載ってるきりです。
せっかく漫画家さんを使うのだったらもうちょいアピール出来るようにしてほしいけど広告スペースが限られているから難しいのかな。

何にしろ、また読み切りあるいは連載が読めると嬉しいのでそこを楽しみにしています。



梨谷さん……。

放たれる光陰

時の移り変わりはあまりにも早すぎて、気がつけば神無月。

何してたかと言えばライブ行ったりドラクエやったり。あー普段通りですねー。

もっと自分を高めたいという気持ちと、どーせ俺なんかって卑屈な気持ちが躁鬱的に襲いくるのは気持ちよくないので、ポジティブに振り切れるよう精神発露としてブログを再会させようと思い、今こうして書いているのですが本当に文章がとりとめなくて困る。

がんばろう。

音楽感想・『檸檬』

BURNOUT SYNDROMESのメジャー1stアルバム。

先々週くらいに買ってからずっと聴いてます。
発売は半年以上前だったけど、何ぶん金と気持ちの余裕が無くて仕事の行き帰り車内でも無音で走ってるくらいだった。
やっとまとまったお金を手にしてタブレットBluetoothイヤホンなんかを揃えて、あと余裕を持とうとこのバンドの曲が聞きたくて買ってみました。

確か音楽ナタリーでハイキューとFly highの記事を読んで聴いてみたらすごくよかったから聴きたくなった。
最近流行りの高音ボーカルでなくDOESとかACIDMANに近い声でカッコよかったんだ。
シングルをTSUTAYAで借りてまじカッケーてなってアルバムを買おうと決意した。
してからが長かったけど。
もっと早く買えばよかったと。

以下、曲ごとの感想。

01.檸檬

タイトルトラック。いきなり小声で雨、雨、雨とか言い出して何が始まるのかと。amenとかけたのかな。
しかし不穏な空気は楽器が入ってきてから一気に爆発する。何かクラシックが下敷きにあるらしいけど俺は分からなかったです。
ラスサビの「芸術は 爆発だ」でいっつも合いの手入れちゃう。フゥー!

02.Bottle Ship Boys

正に航海に出るかの如く鬨の声みたいに開いた曲。
胸の高揚がそのまま煌めいて曲になったかのようなときめきが詰まっている。
余談だけど歌詞カードに書いてある宣候が読めなかった。
てか歌詞カード凝りまくりで読みづらかったりする。ミスチルのI Love Uに近い。あっちの方が遥かに読み辛いけど。

03.FLY HIGH!!

俺がハマるきっかけになった曲。こういうどストレートな疾走系があるから変化球な曲が生きる。
04、05みたいなね。
バレーアニメのハイキューに合わせて「飛ぶ」というフレーズが織り込まれていて、本当に駆け出したくなる。
このバンドは引っ張てくれるというより強い追い風をくれる感じで、とりわけこの曲にはそれを色濃く感じる。

04.アタシインソムニア
インソムニアラテン語で「不眠症」の意味だそうな。つまり「あたしは不眠症」ということだね。
最初はタイトルの区切りがわからんかった。ネムルバカみたい。
ここまでは割とストレートな曲だったけどいきなりねっとり絡みつくような妖しい変化球に面食らった。
最後の英語の「Good morning Dance dance dance」が「貧乏人ダンスダンスダンス」に空耳してしまうのは俺だけでしょうか。

05.エレベーターガール
変化球その2。
上へ上へと上がり続ける女性目線の歌詞で、上昇思考の高い女の歌詞って珍しい気がする。
愛以外すべて手に入れて、しかし手に入らない愛を求めてときどきセンチメンタルにもなる。
最初の人の愛こそ尊いものだったと気づいても結局状況が変わらないんですよね。
もう一度その人に会える訳でなく、曲中ずっとタクシーに乗ったまま、エレベーターに乗ったままで終わる。
最後の到着音は最上階に着いたのか。それとも途中で降りたのか。
あと「さよならと返答」が「さよならド変態」に空耳したのは俺だけでしょうか。

06.ナイトサイクリング
前二曲からガラッと変わってザ☆青春な曲。
とにかく煌めいている。
真夜中の海までの真っ暗闇の道中がここまでキラキラ出来るのはすごい。
「自転車止め後を追う」が「自転車とメアドを追う」に聞こえたのは(以下略)。
あと帰りが朝焼けになってるのは神って致してしまったからでしょうかね。

07.僕のRainbow
ここで久しぶりに男の子目線の歌詞に。
3/6女性目線で書けるのは中々いないと思う。
落ち着いたテンポで電車に揺られている雰囲気がよく出ている。アコギも使えるのね。
タイトルに合わせてか7曲目の収録で、歌詞カードもちょうど折り返し地点でうまいこと虹の形に歌詞が出来ている。

08.君のためのMusic
山中のロッジて感じの曲。
キャンプファイアーを囲んでギターで弾き語るみたいなね。
それだけに途中でラップが出てくるのにちょっと驚いた。この曲に入れるぅ?て。
タイトルに因んでか音楽用語が歌詞によく出てくる。
最後のキュッて弦を止めるの好きなんだけどあれなんか専門用語あるのかな。

09.ヒカリアレ
ハイキュータイアップした内のもう一曲。
前回の『FLY HIGH!!』がバレーの競技性を捉えて「飛べ」をキーワードにしたのに対し、こっちは対戦相手に立ち向かう「光」をキーワードにしている。
ゴスペルみたいな荘厳さ溢れる独唱から一気に爆発する力強いロックナンバーで、ほとんどサビみたいな構成。いや本当にどこも力抜く箇所が無い。
エンジンのアイドリングみたいなイントロのリフはワクワクが否が応でも高まる。

10.人工衛星
ドラムが終始大変だろうなとダカダカ鳴りまくっている、ドラムが目立つ曲
後半にも関わらず逆に加速し続けるこの青さが大好きです。
歌詞カードにはどの曲にも「M○○」って曲の通しナンバーが振られているけど、これは他のと形がちょっと違って10の1が大きく印字されている。
もしかして人工衛星を表しているのだろうか。
気になる人は買って自分の目で確かめてみよう!(ダイマ)

11.エアギターガール
シングル『FLY HIGH!!』のカップリングだった曲。これも好きだったのでアルバムに入って嬉しい。
アルバム中でもシンプルにカッコ良くて明るい曲だと思う。一番よく聴いている。
いつかライブに行けたら、絶対これは聴きたい。

12.タイムカプセルに青空を
高校最後の夏と書いてあるし『ナイトサイクリング』と『僕のRainbow』の2人のことなのかな。
俺は今年でこの二人から数えて10年経つ。
当時、そこまで大切な人には出会わなかったし風化した思いは確かにある。
今、タイムカプセルを開けたらその青さと変わらずにいられるだろうか。
くすんで灰色がかっているかも知れない。
だがあの時の青さはそのまま色褪せないでいてくれる。
そう思える。

13.Sign
最後はしっとりとしたバラード系ミドルナンバー。
前曲で幸せそうな2人にもいつかこういう未来が来るかも知れないと思うとやるせない。
ボーカルの熊谷の声はバラードでも疾走系でもどっちにも合っているいい声だ。
ここまで爆発がプラスイメージとして扱われてきたけど、この曲は恐ろしさを想起させていると思う。(歌詞にある瓦礫の街はおそらく震災によってなんだろうけど)
最後の最後でこの曲をもってくるのは『檸檬』を締めくくる上で必然なんだろうが、それでも勇気がいることだろう。

総評。
冒頭でも書いたけど本当に毎日こればかり繰り返し聴いている。
音楽に詳しくないからふんわりしたことしか書けないけど、すごく聴き心地がいい。
名盤を作ろうと思ってこれが作れるならとんでもない天才だよ。インディーズの頃の曲も聴いてみたい。
これからもずっと聴いていたい。
大好きなお気に入りバンドになりました。

あと、ボーカルの人は書評レビューもしているので興味がある人はそっちも面白いよ。

侵略者を撃て

ウルトラマン感想の二話目。

恐らく日本一有名な宇宙人である、バルタン星人の初登場エピソードです。

しかし本編を観るとそこまで強くはないんだよなあ。

夜戦と空中戦を両立したのは実は珍しいけど、本当すぐすぐに終わる。

冒頭からイデ隊員のメタな台詞が始まる。こういう「テレビの前のみんな!」って語りかけるのは結構すき。

最近の仮面ライダーゴーストでも最終回でやってたけど評判悪いらしいのが不思議だ。

 

「アラシ隊員、君は優秀な隊員だ」

「はい! 自分でもそう思っております!」

こういうやりとりがツボに入ってしまう。

そしてビル内のバルタン星人。

有名な青い残像で分身するシーンは今観てもすごい。

高速移動ではなく、そろそろと動くことで得体の知れなさを強調しているのが良い。

あと、ずっとバルタン星人の分身は何匹もいるから出来たと思っていましたが、あれはそう見せているだけで交渉役の一人たけしかいないんですね。

てっきり何匹が合体と分裂を繰り返しているのかと思っていた。

宇宙語を駆使して話しかけるイデ隊員。おそらくこの一回のみの設定でしたね。

バルタン星人も旅行中に気のふれた一人のせいで滅んだというのが、なんとも奇妙なリアリティがあって好きなんです。

そして夜戦。

もしかしてティガのキリエロイド戦が夜だったのはこれのオマージュだったのかな。

いかにもライバル的でスピードタイプっぽい動きだし。

スペシウム光線で宇宙船ともに爆殺。クライシス帝国を消滅させたRXとどっちが多いかな。

最後にイデ隊員の眼の怪我についての説明。

何とも言いがたいオチで思わず吹いてしまう。

俺こういうのに弱いんだな。

 

やっぱり図鑑知識では知らないことが多い。

こうして見返すことができるのもネット配信で気軽に見れるようになったから。

みんなも入ろう、Amazonプライム

今ならオーブオリジンサーガも仮面ライダーアマゾンズシーズン2も見れるぞ!

何から何を何処まで何故

やりたいことがたくさんある。
どれから始めるのか迷う間、何もできず只時間だけがすぎてしまう。
困りだー。

一つずつ、とは思っても優先順位が付けられない。
たぶん、心の声が小さいのだろう。
どうしたものか。

とりあえずウルトラマンシャンゼリオンの感想でも書いてみようかな。

ウルトラマン『ウルトラ作戦第一号』
ウルトラマンは小さい頃から大好きだったけど、実は昭和のはほとんど観たことがなかった。
怪獣図鑑読みまくりで知識だけは持ってたけど再放送やウルトラマン列伝で何話か観たくらい。
アマプラに入っていい機会だから全部観てみようと
思い、観てみてる。
そんな訳で第一話。
青い制服が見慣れないけど、こんなのあったんだな。
キャンプ場の感じが本当にキャンプって感じで好きだ。
湖底とのはさみ打ちはベムラー可哀想に思える。
しかしレーザーガン強すぎない?
この先も普通に怪獣を寄せつけないくらいの威力がある。
ウルトラマンのカラータイマー点滅早すぎ!
しかも死ぬ直前くらいのスピードにすぐなるからこれ倒せるのか?と不安になる。
ウルトラマンと命名するのも潜水艦持ってこさせるのも誰も違和感なく受け入れているのがいいね。
こういうもんなんだ、と逆におおらかな気持ちになれる。