伝説の終わり。
ドカベンがドリームトーナメント編をもって完結しました。
スーパースターズの途中から集めてなかったけど、チャンピオンを購読するようになってからはずっと読んでた。
隔週連載のあぶさんと平行して週刊連載を続けるなんて。しかも70を超えてなお週刊連載し続けるなんて本当超人としか思えない。
最後の一発が岩鬼のアドバイスからとは想像してなかったけど、打球音がグワキィーンなのも岩鬼ぽさが少しあって良かった。
あっさり終わって、エピローグらしいものがほとんどないのもらしいと感じた。
これだけ描けるならまだ別の作品を描いてほしいと思う。
野球じゃなくて人情ものでも、また野球でも、短編ならきっと傑作をまだまだ描けると思う。
水島新司先生、お疲れ様でした。