夢成さねば夢のまま

なんとなく、な日々を生きていました。 昨日まで。今日からは…?

己の尾を追う犬

面白いけど迷惑になるかもしれないことを思いついて思案している。

人の迷惑の基準にもよるけど俺はたのしいだけではきっとダメだろうな。
そんなことばかり考えてぐるんぐるん。

スパっと決めれればいいけどまだ時間はあるからもう少し考えよう。

その内に名案も浮かぶし偏頭痛も取れるはずだ。

きれいなカメレオン

チャンピオンで最近始まった『魔入りました入間くん』が面白い。
人間の主人公が親によって悪魔に売られ、魔界の学校に人間であることを隠して通うことになるという設定。
ちょうどジャンプでも魔王の子が人間界の学校に転校する漫画が始まりましたが真逆ですね。

人間だから魔法も使えないで最弱の存在であるにも関わらず、ラッキーでエリート悪魔を屈服させたり教師を使い魔にしたりと、うまいこと成り上がっていくところはマガジンでやってたカメレオンを彷彿とさせますが、主人公はゲス野郎ではなく思いやりのある普通の男の子なので不快感はゼロですし、今週の友達がほしい女の子とのやりとりはなかなか素敵でした。

上手くいけば『実は私は』ポジションになれるかも。

あと『虚ろう君と』も早いところ仲間なり敵なりを出してほしいな。

眼が乾く

先日から読みかけの『きまぐれ星からの伝言』を読んだ。
一気に読んだせいか目が痛くてしばらく運転出来ない。

後半はインタビューや小説の選考委員をしていた時の座談会が中心であり、ほとんどが読んだ事のないものばかりだった。
特に新井素子を発掘した際のやりとりが載っていたのは嬉しい。
本当に一人だけその才能を買っていて、他の二人からは「何言ってんだか」みたいな見られ方をしているのに笑った。

俺もユーモアのある人になりたい。
小話を一つか二つはすっと言えるようになれと書いてあるが、現代だと名作コピペとして文化が続いている気がする。
Twitterで何万リツイートされるようなのもそれの類いなのだろう。



やはり、感想を書いても脈絡がない。
昔から感想を書くのが苦手だけど最近は輪をかけてことばにならない。
文章はおろか、文節、単語レベルでしか発せられないのです。
オモシロカッター。カンドウシター。タメニナッター。

鳴き声かよ。

元々、読みながらこのメタファーがどうこう、意味あいがこうだの、そういうのを考えながら読まないでただ没入して読むだけなので、感想が鳴き声にしかならないというのはある。
誰かと作品について話せば、相手と話しているうちに理解して、何かしらの発言をすることはある。
しかし自ら問題提起や考察を上げることは少ない。
ほぼない。

そんな状態を脱する為にも何か今度感想文でも書いてみようかな。
そのためには本を読まねばならないけど、どうしたものか。

ひとまず眼も休めたので家に帰ろう。
明日も仕事だ。

エキサーイエキサーイ

エグセイドの社長振り切れすぎでいいな。

レーザー退場早すぎだと思っているけど今の所はずっとテンション保っていて、面白いわ。
しかしまだ半分にも達していないのにもうあと1クールなくらいに話の進行が早い。

このまま加速し続けてなおかつ纏めきれれば名作になれると思うが果たして。