きれいなカメレオン
チャンピオンで最近始まった『魔入りました入間くん』が面白い。
人間の主人公が親によって悪魔に売られ、魔界の学校に人間であることを隠して通うことになるという設定。
ちょうどジャンプでも魔王の子が人間界の学校に転校する漫画が始まりましたが真逆ですね。
人間だから魔法も使えないで最弱の存在であるにも関わらず、ラッキーでエリート悪魔を屈服させたり教師を使い魔にしたりと、うまいこと成り上がっていくところはマガジンでやってたカメレオンを彷彿とさせますが、主人公はゲス野郎ではなく思いやりのある普通の男の子なので不快感はゼロですし、今週の友達がほしい女の子とのやりとりはなかなか素敵でした。
上手くいけば『実は私は』ポジションになれるかも。
あと『虚ろう君と』も早いところ仲間なり敵なりを出してほしいな。
雨と雪の境界線
どっちでも濡れるからイヤです。
霙か雨みたいな感じの天気でしたが無事はれる。
いいから早く雪解けしてほしい。
眼が乾く
先日から読みかけの『きまぐれ星からの伝言』を読んだ。
一気に読んだせいか目が痛くてしばらく運転出来ない。
後半はインタビューや小説の選考委員をしていた時の座談会が中心であり、ほとんどが読んだ事のないものばかりだった。
特に新井素子を発掘した際のやりとりが載っていたのは嬉しい。
本当に一人だけその才能を買っていて、他の二人からは「何言ってんだか」みたいな見られ方をしているのに笑った。
俺もユーモアのある人になりたい。
小話を一つか二つはすっと言えるようになれと書いてあるが、現代だと名作コピペとして文化が続いている気がする。
Twitterで何万リツイートされるようなのもそれの類いなのだろう。
やはり、感想を書いても脈絡がない。
昔から感想を書くのが苦手だけど最近は輪をかけてことばにならない。
文章はおろか、文節、単語レベルでしか発せられないのです。
オモシロカッター。カンドウシター。タメニナッター。
鳴き声かよ。
元々、読みながらこのメタファーがどうこう、意味あいがこうだの、そういうのを考えながら読まないでただ没入して読むだけなので、感想が鳴き声にしかならないというのはある。
誰かと作品について話せば、相手と話しているうちに理解して、何かしらの発言をすることはある。
しかし自ら問題提起や考察を上げることは少ない。
ほぼない。
そんな状態を脱する為にも何か今度感想文でも書いてみようかな。
そのためには本を読まねばならないけど、どうしたものか。
ひとまず眼も休めたので家に帰ろう。
明日も仕事だ。
疲弊
肉体的に辛いより精神的に辛い方が疲れを感じる。
寝ても回復出来ないのは辛いな。
エキサーイエキサーイ
エグセイドの社長振り切れすぎでいいな。
レーザー退場早すぎだと思っているけど今の所はずっとテンション保っていて、面白いわ。
しかしまだ半分にも達していないのにもうあと1クールなくらいに話の進行が早い。
このまま加速し続けてなおかつ纏めきれれば名作になれると思うが果たして。
結論から言えば
左側に服のタグがくるように着ると後ろ前が正しく着れる。
自慢じゃないけど服の後ろ前をよく間違える。
ボタンや飾りがないと本当によく間違える。
寝間着や下着だとほぼ毎回逆に着て着直している。
マーフィーもびっくりな頻度で間違えているのだが、最近上で言ったように気づいた。
服のタグ、というのか。成分表示みたいなマークがついてるやつね。
あれが左側にきてる状態が正しい後ろ前の状態なのではないか。
それに気づけば服を着るとき、タグが左側にくるよう着れば問題ない。
今のところ、100%間違わずに着れている。
これまでの俺の着直す時間はなんだったのか。
えーと、大発見だと思うのだがどうでしょうか。
これはわりと常識?
それとも知られざる裏技?
それ以前に後ろ前間違うこと自体が非常識?
今日という日
かなしい事も無く、ただ日々を送れることがどれだけ恵まれているのか、再認識させられる日。